新MH-N70S、N150S

15年以上の爬虫類専用照明の実績に基づき
MH-70Sの後続機種である新MH-N70Sが登場

mh70-sq.jpg(656664 byte) 従来機種をしのぐ紫外線UVBを照射できる反射板を新たに設計。
より広くて強い光が照射できる広角型反射板は、ドイツ製の材料を使用しています。

仕様変更により、エキスパートのニーズに対応

mh70-lifted.jpg(250803 byte) 従来機では安定器を内臓することで初心者にも扱いやすいとの評判をいただいておりましたが、 新機種では別置きタイプとすることで照明器具のゲージ内への設置が容易となり、 繊細な温度や湿度の管理をしたいというエキスパートのニーズに対応させました。
また、ゲージ用バーが標準装備となったことで、これまでのケージの網の上に直置きすることによる網への悪影響も緩和されています。

爬虫類専用メタハラのこだわりは
爬虫類飼育に必須のUVBが照射できること。

mh70-lump.jpg(158747 byte) 使用ランプは当社が15年以上採用し続けているドイツBLV社製。
UVBが人間にとって有害とされていることから、一般に市販されているランプからUVB波長は 皆無と言っていいほど照射されていないのが現実です。
一方、BLV社製のランプはUVB,UVA照射量の多さと信頼性の高さから、 世界中の動物園、水族館、愛好家たちに最も愛用されているランプとなっています。
また、通常のメタハラの照明器具はUVBは必要としないため、器具の前面フィルターガラスのUVB透過率は10%以下ですが、 当社が採用している特殊な理化学ガラスはUBV,UVAを80%以上透過しています。(UVCの透過率は0%です)
つまり、爬虫類用メタハラはランプと照明器具のどちらもが専用でないと意味がないのです。

メタハラの強力な光で、爬虫類に健全育成。

mh_01.jpg(220475 byte) 爬虫類用の蛍光灯とメタハラの違いはUVBの照射量だけではありません。光源の形状が大きく異なり、 蛍光灯は面発光でメタハラは点光源となっています。
蛍光灯は光の強度が低く曇り空での飼育環境の再現となりがちですが、光の強度が大変強いメタハラでは、 太陽光に近い状態の光が再現でき、昼夜のメリハリのある環境作りができます。

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MH−N70S・標準希望小売価格 オープン価格